マッサン |
『8th みとよサイクルロード宝山湖』 |
2017年10月29日(日)天候:雨のち曇り ☆コース概要☆ |
約1年ぶりのレポート(;’∀’)になります、中年初心者 マッサン です。 チームメンバーとみとよロードレースに参加してきました。正直、中止を願っていた・・・(すいません、落車にビビってまして)台風接近による降雨の中開催して頂きました。 運営の皆様は本当に大変だったとおもいます。ありがとうございました。 みとよ、初挑戦です。が、私の場合は、けっこう肩の力は抜けた感じでの参戦です。ECWRT内のレーシングファンライド枠です。「なにそのカテゴリー?」と思ったでしょう?今、私が作りました(笑)。とは言っても練習はするのですよ、愛車に乗るのは楽しいので。 エントリーは中級者Aです。3.5kmのコースを4周回。ボスのYAS氏、エースはっちゃん、 実力UP中のキンちゃん、そしてロートルの私。スタートはパレードスタートでコース上で安全にスピードアップできる場所まで先導車が付きます。位置取り(私の場合はチームメイトから離れないように)を気にしつつもゆったりと行きます。 良い高揚感ですよ、これ(楽し)。 隊列が整い・・・道幅が広くなって・・・「よーいドン!(実際は言いませんよ)」 心拍が一気にあがります! が、この1年で大分慣れてきました。少しは成長しているようです。ペース的にも私でも付いていける1週目。コントロールラインにチーム4人で戻ってこられました(嬉)周囲を見て、自分の位置も確認できる余裕があります。2周目の登り区間も「をぉっ⁉着いていける!」てな感じで。 しかし、私がこのままレースを終えられる力はないわけで・・・( ̄▽ ̄;) 3周目、前が動き始めます。登りで皆さん、踏み出してペースアップ!チョロく置いて行かれる私・・・地力(脚)が無いのです。なんとか平坦、下りで先頭集団に復帰と試みますが、地力では戻れずに集団から下がった位置でコントロールラインへ。応援してくれる仲間から「頑張れ~!」「サボるな~!」と𠮟咤激励を受けて湖わきの平坦を再度踏みます。そうしてると、後方から大学生がやって来ました。協調し始めてペースが上がってきました。 前方の選手(まだ100M以上先)と詰まり始めます。徐々にジャージが見えてきて・・・ 「ECW?」どうやらチームメイトの1人です。 「タレて来たのか?・・・追いついてゴールスプリントしてフィニッシュしたいな!」と、目標設定しました。が!登りに入って、協調してきた大学生に私は弱音を吐きます。 「ありがとう、置いてって良いよ(;’∀’)」 すると学生、「僕も一杯一杯なんです( ̄▽ ̄;)」 ・・・「じゃぁ、いけるとこまで行こう」と再協調してチームメイトを追う形に。(チームとして良いのか、これ?・・・)とか思いつつも・・・追う!登りでも前のジャージが見えている。前が登り終わって左カーブ、こちらも登り終わって左カーブ、その先は下り。 「!あれ!!前のECWジャージが見えない。ぬぅ、一瞬で置いてかれたかぁ( ̄▽ ̄;)・・・」 左に視線を・・・「!!?」落車していた!運営スタッフが駆け寄っていました。 「大丈夫かーっ!?」と声を掛けつつ通過する私と大学生。下り坂を2人でこなして最後の登りスプリント。 「最後、勝負な!」とお互い並走でよーいドン!(似たようなことを声に出しましたw) 私はすでに脚は完売してまして勝負にならず、大学生が先着しました。結果10位でございました( ̄▽ ̄;) く~っ!、一桁順位が欲しかったな!と、思いつつも現時点での私の実力相応とも。ちなみにエースはっちゃんは4位!(実は勝つのでは・・・?と思っていた)惜しい!次は最終周回まで先頭集団でゴールに向かいたいな・・・(ハードルが頭上に見えるようだ) 今回もチームメイトと走り仲間と楽しく過ごせた週末でした。 日々日常に張りと鋭気を養える良い日曜日(´∀`*)ノ喜(`ε´#)=3怒゚(´Д`゚)゚・哀($`ω´)♪楽 「こんなレースの参加の仕方もあるんだ」と思って読んでもらうと嬉しいです。 |